日本こどもNPOセンターシンポジウム 奈須りえ(なすりえ) 大田区 区議会議員
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2006 年 2 月 5 日     カテゴリ:子育て支援/教育
日本こどもNPOセンターシンポジウム
〜〜こわさないでこどもの育ち〜〜
 事務局として活動している日本子どもNPOセンターのシンポジウム「こわさないで子どもの育ち」が、2月5日開催されました。

 当日は、全国から多くの参加者が集まり、子ども問題への感心の深さ、そしてまた、情報収集への熱心さを感じさせました。

 私は第5分科会(「実践!子どもNPOマネジメント」)を担当しました。
 
 ミッションを持った仲間が思いを実現するために活動を始めるNPOですが、活動を継続していくためには、様々な課題があります。

 耐震偽装、ハートビル法を遵守しないホテル、アメリカ産牛肉輸入ー再開と検査の不徹底など、社会のモラルやルールーが効率性・合理性・利潤追求のなかで軽視されている例が散見される昨今、社会貢献やCSRが更に強く求められるようになています。

 これを齋藤槙さんは、著書「社会起業家」(岩波新書)の中で、企業のNPO化という表現をしています。

 NPOと企業の境目が少しずつではではありますが、狭まってきている。こうした中、NPOも活動の継続性を維持するためには、企業にならう時期に来ているのではないでしょうか。

 分科会では、NPOのマネジメントという視点がひつようなことについて話した後、日本子どもNPOセンターが作成したチェックシートに基づきNPOの課題を分かりやすく、明らかにしていく方法について学んでいただきました。

 最後に、具体的なひとつの方法として、先日もこのホームページでご紹介した「行例のできる講座の作り方」を大田区のNPO法人男女共同参画おおた理事を講師に学びました。


シンポジウム全体のプログラムは下記のとおり。
【全体会(第一部)】
●児童精神科医で川崎医療福祉大学の佐々木正美教授
●筑波学院大学の門脇厚司学長
●NPO法人日本子どもNPOセンター/NPO法人チャイルドライン支援センターの牟田悌三代表
*子どもへのまなざしをどのように持てばよいのか。

【全体会(第二部)】では
●NPO法人日本冒険遊び場づくり協会の天野秀昭理事
●早稲田大学教授で子どもの権利条約ネットワークの喜多明人理事
●東京賢治の学校・自由バルドルフシューレ鳥山敏子代表
*子どもたちの現状について。

【分科会】
1.子育てに手遅れはない
2.ワークショップ「子ども参画のファシリテート」
3.子どもの体験と育つ力
4.実践!NPOが指定管理者になれるコツ
5.実践!子どもNPOマネジメント


 


 


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