2006 年
7 月
31 日
カテゴリ:環境/アスベスト
アスベスト対策で尼崎に学ぶこと
〜「アスベスト被害と自治体行政」に参加して@〜
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7月31日、尼崎市で行われた自治政策研究会「アスベスト被害と自治体行政」に参加しました。 尼崎市で行われるということで、参加について少し迷いましたが、これからのアスベスト対策は、国任せにするべきものでも、また、各自治体が個別に取り組むべきものでもなく、地域を越え、共に取り組む必要を痛感していたため、アスベストについて最前線で取り組む地域の現状を是非知っておこうと思いきって参加してきました。
午前・午後の一日をかけて行われた会は、以下のようなプログラムで進行しました。
1.アスベスト公害の経過と現状についての報告 @クボタのある尼崎市 Aニチアスのある奈良県王寺町 B戦前からアスベストを地場産業とし中小零細企業の多い大阪府泉南市
2.大阪府立公衆衛生研究所の熊谷信二先生よりクボタ周辺のアスベスト飛散の予測と発症者の疫学調査
3.岡山大学大学院環境学研究科教授津田敏秀先生より原因と発症との因果関係
4.尼崎市の保険部長より被害者救済の課題/公害対策課より飛散防止のための取り組み
5.今後の課題 @関西労働者安全センターより被害と補償 A被害拡大防止のためにー特に建物解体対策 当日取り上げられた課題は、大きく、『補償にかかわる問題』と『防止策』にわけらると考えます。
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