ベンチャービジネスのまち・観光のまち:京都 奈須りえ(なすりえ) 大田区 区議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2003 年 8 月 30 日     カテゴリ:議会/委員会報告
ベンチャービジネスのまち・観光のまち:京都
〜特別委員会視察(その2)〜
 昨日に引き続き、中小企業緊急対策特別委員会視察の話を致しましょう。
 
 東大阪市の次に、京都市にも訪れました。
 
 古くからベンチャー企業を数多く育ててきたまち、観光のまち、また、数々の伝統工芸品というものづくりのまちとして、大田の活性化のヒントを探しにいきました。

 観光資源が豊富で、観光客の多く訪れる観光のまち京都の、現在の悩みは、商店街が京都らしさを失っていっていることだそうです。京都らしいものを売る土産物やが姿を消し、後には100円ショップや携帯電話店が入る。
 
 以前は、修学旅行の土産物スポットだった西京極にも、ほとんど京都らしい店は無くなっています。
 問屋が品揃えまで管理し、店舗主は、大家でしかない様な商売をしていたこともその一因なのでしょうが、他にも、修学旅行の行程に大阪のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)などが組み込まれ、京都で土産物を買わなくなったことも大きく影響しているそうです。
 
 それでも、観光客の数は、平成14年度で過去最高。土産物が不振でも、各種の企画、イベント、祭り、伝統工芸をうまく活用しています。
 特に、おもてなしハンドブック・おもてなし診断マニュアルを発行し、観光サービスの向上に努めている姿勢は、高いリピーター率に表われていました。
 歴史的景観を保ちながらのバリアフリーやユニバーサルデザインについての取り組みについて、残念ながら質問する機会を持つことができませんでしたが、おもてなしハンドブックには、高齢者や障害者へのおもてなしについて、相手の立場に立つことが大切で、思いやりの心とともに、正しい介助の知識を身につけるよう記載されていたのは、何よりのバリアフリーであると思いました。

 数多くの大学や、名だたるベンチャー企業が名を連ねる『京都産学公連携機構』がこの2月に設立されたそうです。産学連携は、即効薬ではありません。しかし、競争力のある産業を育てるためには、大変に重要な取り組みです。
 技術無くして今後のものづくりの発展は望めません。大田区でも東工大との連携など一部大学との連携はありますが、昨日の東大阪市でも、市内の大学に限らずに、近郊の大学との連携に積極的に取り組んでいました。大田区でも、連携の出来る大学の研究室を増やしていくことが必要であると感じました。
 


議会/委員会報告 最新20
927 北開発土地交換は果たして有効?
911 大田区議会第三回定例会提出議案など〜その2(補正予算)〜
911 大田区議会第三回定例会提出議案など〜その1(条例議案)〜
720 大森北開発当初計画から変更の理由(その2)
611 大田区基本構想・基本計画策定のために
222 分権時代の大田区政の課題について
618 議会質問の動画が観られます
331 2006年度予算に賛成しました【賛成討論】
314 予算特別委員会
116 1月16日:総務財政委員会報告-その2
116 1月16日:総務財政委員会報告-その1
1018 第三回定例会;代表質問(録画)
324 第一回定例会 終了
31 食品リサイクル・介護保険・障がい者福祉
1114 健康福祉委員会
1021 決算特別委員会 総括質疑
1020 決算特別委員会 終了
105 【協働参画条例】についての区長の答弁
105 第三回定例会:代表質問B
830 ベンチャービジネスのまち・観光のまち:京都
829 ものづくりのまち:東大阪市

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は奈須りえ(なすりえ) 大田区 区議会議員 にあります。