2007 年
9 月
11 日
カテゴリ:議会/委員会報告
大田区議会第三回定例会提出議案など〜その2(補正予算)〜
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9月13日から大田区議会第三回定例会が開催されます。 主な提出議案のうち補正予算の主なものは次のとおりです。
◆主な補正予算項目 1.区役所本庁舎総合窓口機能改善調査委託費 4,500千円 (内容) 総合窓口化をめざすための調査費 *総合窓口化が何を目指すものかいまひとつ不明瞭。主な補正予算をあげましたが、調査委託費が非常に多い。しかも、高額。 これは、一般論だが、委託調査が、施策執行をお墨付きにするための便法になり、結果ありきの調査にならないか疑問が残る。調査はあくまで調査であり、何を採用すべきであるとか、施策の評価にかかわる部分まで論じるのはおかしい。調査を元に、方法や手段を導き出すのは行政の仕事ではないか。
2.北京市朝陽区との友好都市10周年記念事業 8,955千円 (内容) 友好都市になって10周年を迎え、朝陽区の区長・議員を招待する費用・および滞在費。 *大田区議会が招待してもらったことは無い。しかも、渡航費用、滞在費用まで負担してもらうことは無い。外交は対等に付き合うことこそが良好な関係を結ぶのではないか。 3.区民ギャラリー整備費 2,129千円 (内容) 文化センターや出張所などに区民の作品展示が出来るスペースを作るための整備費。
4.防災無線更新に伴う調査委託 5,827千円
5.医療制度改正に伴うシステム改修委託 146,027千円
6.インターネット導入経費 (新蒲田福祉センターほか福祉施設3ヶ所) 228千円 (内容) これまで、本庁舎の外の施設は、インターネットにつながれていなかったのでつなぐための費用。 *つながれていなかったことが問題。他の施設についても早急にインターネットにつなぐべき。
7.認証保育所運営補助(雪谷大塚キッズプラザ)39,292千円 (内容) 雪谷大塚駅前に東京都の制度である認証保育所を設置するための費用。
8.エスカレーター維持管理費 7,292千円 (内容) 大田区が管理している蒲田駅東西口の踏み段およびプレートの取替え *川崎の事故に伴い、点検をしましたが、その結果でしょうか。(確認します)
9.自転車駐輪場用地購入など 202,278千円 (内容) 山王に駐輪場用地として264uの土地を20000千円で購入する。
10.蒲田駅前東西広場再生基盤調査委託 8,000千円 (内容) 蒲田駅東西口の大規模な開発を想定した調査費用 *既に、工学院が八王子からかまた移転のために用地確保を始めており、遅きに失した感あり。
11.地球温暖化対策のための普及啓発事業 2,000千円 *温暖化対策は、啓発も必要だが、プラスチック焼却を行うこと自体が、逆啓蒙なのではないか。具体的な政策なしに、温暖化を防止しようでは・・・。
12.コミュニティーバス導入検討のための業務委託 14,700千円 13.新宿小学校芝生化事業 45,461千円 *大田区が行った壁面緑化を見て思うが、一見よさそうなことも、実際どのように運用するかで、全く結果は異なる。子どもが遊んではげてしまうとか。逆にはげないために子どもが遊べない校庭になってしまえば元も子もない。
14図書館インターネット導入経費 18,027千円 *長いこと待ちわびた図書をインターネットで検索できるシステム導入。
ほかに、清掃車4台を入札の結果、25,506,840円で購入する契約についての議案があります。 清掃車の購入については、6年で買い換えていると聞き驚きました。高額な車ですが、ごみをプレスする部分が搭載されていることから、走行距離を実際の走行距離の何倍かとして換算するのだそうです。6年間で12万`走っているのが目安だそうですが、それは30万`にあたるのだとか。 しかも、23区統一基準で車の買い替えを行っているそうです。
処分された車は売却され、民間事業者のごみ収集に使用されているというのですから、この基準が本当に必要な基準なのか、今後、検証する必要があります。
清掃車には、天然ガスや液化石油ガス車、ディーゼル車など様々な車があります。今回は、軽油で走るディーゼル車の購入でしたが、以前には、天然ガス車など別の燃料の車の購入が報告されています。その時々に、採用した車が環境に良いという評価が行われるのもおかしな話で、区として清掃車の購入についての方針を明確にすべきではないかと考えます。

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