2003 年
4 月
6 日
帰国子女の会フレンズ
〜奈須りえの活動から〜
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海外に住まなければならなくなった時、あなたならどうしますか? まず知りたいのは何でしょう? 現地の言葉、気候、服装、住宅、治安、子どもの教育、物価、 手に入るもの入らないものetc…数え上げればきりがありません。 こうした疑問、不安に答えてくれるのが『帰国子女の会フレンズ』 です。 私も、夫の仕事の関係で香港に4年半ほど住みましたが、渡航前 や帰国の際には、『フレンズ』にお世話になりました。 おかげで、我が家はスムーズに香港での生活をスタートし、また、 帰国後の日本での生活にも無事適応する事が出来ました。 この会は、奇しくも私の母校東洋英和女学院の先輩でもある 渡辺紀子さんが始められた会です。 私がスタッフとして活動していた2000年度には、渡航前、海外 赴任中、帰国後に感する相談問い合わせを、約2000件受けています。 年に2回「フレンズだより」を発行すると共に、 「母親が歩いて見た学校案内―高校・中学編」(毎年) 「帰国生のための大学案内」(隔年) を発行しています。 他にも、文部科学省での講演をはじめ数々の講演を行い、また、 団体、企業、学校、マスコミ等から相談、取材を受けています。
私自身は、現在、他の活動が忙しくなった事もあり、ネット ワーク会員として、必要に応じて活動協力をさせていただいて います。 先日も、滞在中に身につけた外国語を、帰国後どのように保持 しているかについてのアンケートに協力をさせていただきました。 スタッフ一人一人が、現地でそして渡航前、渡航後にお世話に なった分を、それぞれの経験を活かしてお返しの出来る大変良い しくみだと思います。 私が始めたのも、少しでもお返ししたいと言う気持ちからです。 インターネットを始めとする様々な媒体からの情報提供により 『フレンズ』のあり方も見つめなおさなければならない時期にある のは事実ですが。
ちなみに、『フレンズ』は、現在、東京海上火災保険鰍ゥら一室 を提供していただき活動を行っていますが、この東京海上火災保険 は私が短大を卒業後に勤めていた会社でもあります。
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