生産緑地 奈須りえ(なすりえ) 大田区 区議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2005 年 7 月 12 日    
生産緑地
〜都市計画審議会〜
 7月12日の都市計画審議会において、生産緑地の解除の審議が行われました。  
 
「生産緑地地区」は、市街化区域にある農地の緑地機能を活かし、計画的に保全することによって、公害や災害の防止に役立てるとともに良好な都市環境を形成しようとする都市計画上の制度です。
 
 生産緑地地区として都市計画決定されている農地等は、農地として管理することが義務づけられ、農地以外の利用はできませんが、農地として保たれることでの地域環境保全の意義から、固定資産税の減免がなされています。

 生産緑地の解除は、生産緑地地区に指定されてから、30年を経過したときや中心となって農業に従事している者が死亡したとき、または営農できなくなるよう重大な故障が生じたときに認められます。今回は、農業に従事していた方の死亡による解除でした。

 大田区には、約3haの生産緑地がありましたが、今回の解除により、1/6の0.5haが、生産地から宅地になってしまうことになります。

 都市の緑化、環境の保全から定められている生産緑地法ですが、結果として、農業従事者の死亡など、時間の経過と共に無くなってしまう野が現状です。

 審議会で、生産緑地を守る区の姿勢について質問しましたが、自治体として緑地を守る・環境を保全するといった姿勢が見られなかったのは、非常に残念でした。


バックナンバー 最新20
106 大田体育館隣接地の購入の問題について
105 大田区の土地売買について(その@)
104 不明瞭な土地売買事例からみる大田区政の透明化コンプライアンス
913 「外国からの子どもの教育支援を考えるフォーラム2008」
95 社会福祉法人杜の会を視察して
93 NPO大身連夏期研修会「後見人制度について」に参加して
91 都心川めぐりツアーに参加して
826 大田区役所が手狭に=256uを122万/月で賃借
825 放置自転車対策
818 飛散性アスベストのある建物の安全な解体工事のための課題
813 もったいない!何故?大田清掃工場は耐用年数未満で建て替え!!
722 十分にリサイクルしなければ増える温暖化ガス
715 改正建築士法で耐震偽装は防げるか
78 大田区体育館解体工事・アスベスト除去工事説明会
76 「呑川からウナギがいなくなる!」
624 23区のプラスチック焼却による温暖化ガス排出増のテレビ取材
616 公文書保存基準と情報公開のありかたについて
613 【代表質問から】その他プラスチックのリサイクルコスト
611 「大田区におけるアスベスト健康調査報告書」について
610 代表質問【西馬込車両工場跡地の活用そのA】(用途地域)
69 代表質問【西馬込車両工場跡地活用について】

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は奈須りえ(なすりえ) 大田区 区議会議員 にあります。