水辺の環境調査報告会 奈須りえ(なすりえ) 大田区 区議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2006 年 8 月 23 日    
水辺の環境調査報告会
〜洗足池と洗足流れを歩いて〜
 7月に、おこなった水辺の調査の報告会がありました。
 
 洗足流れは、その工事にあたって大田・ネットが、川の持つ浄化力を機能させることができるよう、
 ●三面護岸のコンクリートで囲ったものにせず、底をぬいて土にすること
 ●植物を植えること
 ●底を抜くことができないのであれば、底面に石を置くことでせせらぎを作り、それによって浄化力を高めること
等を提案した結果、現在の形になったという経緯があります。

 残念ながら、流れの全てに要望が取り入れられていないため、コンクリートで固められている部分もありますが、底が土になっているところには植物や生き物も多く、流れが地域の方たちに大切にされている様子がわかります。

 その昔には、洗足池に流れ込む湧水も豊富でしたし、洗足池の底から、噴水のように水が湧き出ていた時代も有ったようです。
 
 現在は、湧水の量も減ってしまい機械で循環させているという残念な状況です。
 
 最近、私も時々、洗足池の周囲をウォーキングしていますが、やはり、水辺は心を癒してくれる大切な空間です。
 
 湧水を確保するためには、雨水浸透ますや透水性アスファルト舗装への取り組みが求められます。
 透水性アスファルトは、水はけのよさによるハイドロプレーン現象の防止効果や、水しぶきがあがらない、消音効果など車からのメリットが強調されがちですが、温暖化対策や地下水・湧水の保全への効果も期待できます。
 
 川を、ただ水を流す場所としてとらえるのではなく、自然の循環のひとつの形であるという根本的な機能を忘れることなく、水の循環を守るために私たちが何をすれば良いのかを基本に考えていかなければならないとあらためて感じました。  


バックナンバー 最新20
826 大田区役所が手狭に=256uを122万/月で賃借
825 放置自転車対策
818 飛散性アスベストのある建物の安全な解体工事のための課題
813 もったいない!何故?大田清掃工場は耐用年数未満で建て替え!!
722 十分にリサイクルしなければ増える温暖化ガス
715 改正建築士法で耐震偽装は防げるか
78 大田区体育館解体工事・アスベスト除去工事説明会
76 「呑川からウナギがいなくなる!」
624 23区のプラスチック焼却による温暖化ガス排出増のテレビ取材
616 公文書保存基準と情報公開のありかたについて
613 【代表質問から】その他プラスチックのリサイクルコスト
611 「大田区におけるアスベスト健康調査報告書」について
610 代表質問【西馬込車両工場跡地の活用そのA】(用途地域)
69 代表質問【西馬込車両工場跡地活用について】
65 代表質問「廃プラ焼却と予想外の温暖化ガス排出増について」
527 専決処分について/大田区の場合
525 大森南アスベストについての大田区の提言書がでました
515 シンポジウム:建築紛争から21世紀の都市づくりへ
514 大田清掃工場建替えに伴う「環境影響評価書」の説明会と意見公募
58 障害者の病院内の移動介助について
55 「NPO法人男女共同参画おおた」との懇談会

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は奈須りえ(なすりえ) 大田区 区議会議員 にあります。