2007 年
4 月
14 日
身のまわりのアスベストの危険性
〜◆法令を守らない区のアスベスト工事〜
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梅田小学校体育館の解体をきっかけに、アスベストの飛散に不安を感じた保護者・地域住民の働きかけが大田区のアスベスト対策を大きく改善させました。 これまで、労働災害という側面で取り上げられてきたアスベストですが、日常生活の中でもアスベストを吸い込み肺がんなどを引き起こしたと推測できるケースが増えてきました。 今後の課題は、私たちが生活している場面で如何にアスベストを吸い込まない環境を作っていくかということです。公共・民間を問わず建物に使用されている飛散性アスベストの除去(特にこどもが多く使用する建物)とともに、アスベストの含有する建材の使用されている建物の解体や改修時に、アスベストを飛散させないことが重要です。 しかし大田・ネットの調査の結果「大田区の都営住宅で飛散性アスベストを改修する工事で法令を守らない工事」「梅田小学校体育館建設用地として東京都から購入した土地から飛散性アスベストの建材が放置されていたこと」などが判明し、行政が関わるアスベストの解体・改修工事でも法令が遵守されていないことがわかりました。行政でさえ法令を遵守できないのであれば、民間業者の解体・改修工事には大きな不安が残ります。現在、奈須りえは、解体の届出の窓口である大田区が「届出時の解体事業者に対する指導を行なうこと」「チェック体制を整えること」を提案しています。 また、アスベスト解体の際に助成金を出すことにより、解体事業者が法令を遵守するインセンティブを与える仕組みをつくることも、アスベストの飛散を抑制するためには有効です
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区議会レポート表 (1.86 MB) |
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